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コルジリネ・ストリクタ (青ドラセナ)

名称
植物名
コルジリネ・ストリクタ (青ドラセナ)
学名
Cordyline stricta
別名
青ドラセナ、青ドラ(通称)
特徴 ドラセナに似ているので一般的には「青ドラセナ」と呼ばれますが、本来はドラセナ属でなくコルディリネ属の植物。
茎は細く、高さ1~3m程度。葉は剣状で先端が尖っており、長いと30~60cmになるので、中ほどで垂れ下がります。
原生地は、東オーストラリア。

性質と管理方法アイコンの説明

日当たりの良い所を好む
耐陰性はあるが、本来は明るい状態を好む。
室内の、なるべく明るい場所に置くのが良い。
夏は日差しが強すぎると葉やけをおこすので、直射日光の当たらない場所に置く。
最低0℃以上での越冬が望ましい温度
耐寒性があり、5度程度あれば十分越冬可能。
暑さは苦手なため、夏はなるべく涼しく管理する。
エアコンの風が直接当たる場所は避ける。
鉢土が乾いたら水をやる水やり
春~秋は、鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと水をやる。
空気の乾燥を嫌うので、霧吹きで葉水もあげるとよい。
寒くなるにつれ、水やりの回数を減らし、乾燥気味に管理する。
冬は鉢土の表面が乾いて数日してからやるとよい。
湿度を保つため、葉水もときどきあげる。
鉢皿に溜まった水は根腐れの原因になるので捨てる。
病害虫
空気が乾燥するとハダニが発生する原因になるので、ときどき葉水を与えて防止する。
葉の表裏に霧吹きなどで水をかけたり、濡れタオルで拭いてあげると良い。