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ツピダンサス

名称
植物名
ツピダンサス
学名
Tupidanthus calyptratus
別名
インドヤツデ、アンブレラツリー
特徴 葉は光沢のある濃い緑色で厚みがあり、掌状で小葉が3~9枚つきます。
生長すると登はん性の木本となりますが、大木にはなりません。
原生地は、アッサムからマレー半島。

性質と管理方法アイコンの説明

半日陰を好む
耐陰性があり、室内のどこにでも置けるが、本来は半日陰程度を好む。
あまり暗すぎると葉が垂れてしまうので注意する。
また、日陰に置いていたものを急に直射日光に当てると葉やけすることがある。
夏は直射日光の当たらない場所に置いたほうがよい。
最低0℃以上での越冬が望ましい温度
耐寒性があり、5度程度あれば十分越冬可能。
エアコンの風が直接当たる場所は避ける。
鉢土が乾いたら水をやる水やり
やや多湿を好む。
春~夏の生育期は、土の表面が乾いたらたっぷりと水をやる。
霧吹きなどで、ときどき葉水もあげるとよい。
寒くなるにつれ水やりの回数を減らし、乾燥気味に管理する。
湿度を保つため、葉水もときどきあげる。
鉢皿に溜まった水は根腐れの原因になるので捨てる。