商品を比較・検討する

観葉植物 咲いたさいと TOP > 観葉植物の育て方・管理方法 > ハ行 > ベンガルボダイジュ (フィカス・ベンガレンシス)

ベンガルボダイジュ (フィカス・ベンガレンシス)

名称
植物名
ベンガルボダイジュ (フィカス・ベンガレンシス)
学名
Ficus benghalensis
特徴 灰白色の樹皮と、葉脈のくっきりした緑葉が美しい植物。
葉は肉厚で、表・裏ともに軟毛が生えている。
原生地は、インド、スリランカ。ベンガレンシスという名は「インドのベンガル産」という意味。

性質と管理方法アイコンの説明

日当たりの良い所を好む
日光を好む。
耐陰性もあるが、日が不足すると徒長するので、一年を通してできるだけ明るい場所に置く。
夏の直射日光に急に当てると葉やけするので、注意する。
最低5℃以上での越冬が望ましい温度
寒さには比較的強く、5度くらいあれば越冬可能。
冬はガラス越しの日光が当たる場所に置き、暖かく管理する。
鉢土が乾いたら水をやる水やり
春~秋の生育期は、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水をやる。
寒くなるにつれ、水やりの回数を減らし、乾燥気味に管理する。
高温期や、冬でもエアコン等で乾燥している時は、保湿を兼ねて時々葉水もあげると良い。
肥料
下葉が黄変してきたら、肥料をほしがっているサイン。
生育期である5月~9月に、市販の緩効性肥料を置肥する。

通販でのご購入