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サンセベリア ‘ローレンティー’

名称
植物名
サンセベリア ‘ローレンティー’
学名
Sansevieria trifasciata cv. 'Laurentii'
別名
フクリンチトセラン(和名)、虎の尾
特徴 サンセベリアの品種の中で、一番多く栽培されている。
葉に縞や黄色の外斑が入り、昭和の初めから「虎の尾」の名で親しまれてきた。
マイナスイオンを多く発生し、空気を浄化する作用があるといわれる。

性質と管理方法アイコンの説明

日当たりの良い所を好む
耐陰性もあるが、本来は日光好き。1年を通して室内の明るい場所に置く。
ただし夏は直射日光に当てると葉焼けをおこすので、レースのカーテン越しぐらいが良い。
最低10℃以上での越冬が望ましい温度
寒さに弱く、越冬温度は10度だが、冬場に水を絶つことで低温にも耐える。
10月中旬頃から水やりを止め、乾燥状態で冬越しさせる。
鉢土は乾かし気味に管理する水やり
多肉質なので、乾燥に非常に強く、過湿を嫌う。
生育期には、土の表面が白っぽく乾いたらたっぷり水をやる。
冬は、水をやらなくても枯れない。10度以下の環境で水をやると地際から腐ってしまうので、10月中旬頃から水やりを止める。多少シワシワになる場合もあるが、春、暖かくなってから少しづつ水やりを再開すると、元に戻る。