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アポロゴムノキ
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葉は長さ10~20cmくらいと小さめで、葉面は凸凹と波打っている。 節間が詰まっており、葉が重なり合うようにつく。 生長はあまり旺盛でないが、性質は強健。 |
性質と管理方法アイコンの説明
- 光
- 耐陰性があるが、本来は明るい状態を好む。
光が不足すると茎葉が徒長した姿になるので、できるだけ明るい場所に置く。
真夏の直射日光や、日陰にあったものを急に強光に当てると葉やけをおこすことがあるので注意する。
日差しが強いときはレースのカーテン越しくらいがよい。
冬は日照不足になりがちなので、日当たりの良い場所に置く。 - 温度
- 寒さには比較的強く、5度以上あれば十分に越冬可能。
エアコンの風が直接当たる場所は避ける。 - 水やり
- やや多湿を好む。春~秋の生育期は、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水をやる。
ときどき霧吹きなどで葉っぱにも葉水をあげるとよい。
葉水は、葉の汚れを落とす効果と湿度を保つ効果がある。
寒くなるにつれ水やりの回数を減らし、乾かし気味に管理する。
冬場も葉水はときどきあげたほうがよい。
鉢皿に溜まった水は、根腐れの原因になるので捨てる。
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