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アスプレニウム エメラルドウェーブ

名称
植物名
アスプレニウム エメラルドウェーブ
学名
Asplenium nidus L.emerald
別名
クリスピーウェーブ
特徴 ヨーロッパやアメリカでは『クリスピーウェーブ(CrispyWave)』という名前で広く知られており、ドイツで行われる世界最大の国際園芸見本市(International Pflanzen Messe)にて最優秀賞を受賞するなど、世界各地で愛される日本発信の観葉植物です。

性質と管理方法アイコンの説明

半日陰を好む
耐陰性が強く1年中室内で楽しむことができます。
春から夏は直射日光を避け、秋から冬は室内の明るい場所を好みます。
直射日光を避ければ、室内の様々な場所でお楽しみいただけますので、玄関や洗面所など今まで植物を飾りづらかった場所でも管理しやすい植物です。
最低5℃以上での越冬が望ましい温度
冬は10℃以上保てる場所で管理しましょう。普通の室内であれば問題なく越冬できます。
鉢土をいつも湿った状態に保つ水やり
乾燥に弱く、やや多湿を好みます。普通の観葉植物よりも、水やりの回数を多めにしましょう。
春から秋は2,3日に1回、冬は週に1、2回程度株の中心からたっぷりと与えてください。
水が不足すると葉の色が薄くなり、垂れてきますので注意してください。
また、水やりの他に霧吹き等で葉水を与えてください。
その他
他の観葉植物に比べて、とても成長が遅く、買ったままの状態が長く楽しめます。
葉は生け花やフラワーアレンジメントにもご利用いただけます。